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『私はリトル・アインシュタイン(天才少年)をこう育てた』を読みました(1)

ママのブログ

前回の『女の機嫌の直し方』の感想交換会をパパがお気に召したらしく、早速第二段の課題図書が渡されました。

『私はリトル・アインシュタイン(天才少年)をこう育てた』(廣済堂出版)

著:陳 慶恵 / 訳:小川 昌代

ちなみに前回同様、こちらもパパの尊敬する方の推薦書籍ということです。

今回は逆に私の方で概要と感想を書きつつ、明日パパに上手くまとめてもらうことにします。

著者情報

ソウル生まれ。1982年にアメリカに留学しオハイオ大学で美術と美術史の学士・修士学位を取得した。留学時代に出会った日本人の夫とともに日本に3年間滞在して英語の教師を短期間した以外は、特に職業についたことのない専業主婦。

現在はシカゴ郊外に暮らし、祥の世話と、五歳の娘、小百合のホームスクーリング教育をしている。

※同著奥付ページより引用しています。

全体概要

9歳で大学入学するほどの「天才少年」を育てた著者の経験をまとめた一冊。幼児期教育で著者が心掛けたことから、息子が天才少年と気付いた後に行ったホームスクーリングの具体的な方法について書かれています。

第1章 九歳の大学生、矢野祥

天才少年の出生から、英才学校を卒業するまでの教育課程がほぼ時系列に沿って語られています。大切なのは子どもをよく観察し、能力に合わせて適切な教育環境を用意してあげること。

子供の食習慣は親の責任

ここでは母乳と無農薬野菜を重視し、与え続けたというエピソードが描かれます。

ただ良い食習慣を教え、少なくとも満三歳までは有害な食べ物を食べないように導いたに過ぎません。

「子供が偏食なんです」「あまり食べません」「食事の時間にとにかく落ち着きがないんです」と、子供の食習慣に悩む親は、「私は子供の食習慣を指導できませんでした」と言っているようなものです。

この辺りに関しては出産前には読みたくなかったかもしれない……ちゃんと母乳が出るかも分からないし、仮に出たとしたも職場復帰後も続けられる?

野菜に関しても、どちらかと言えばそれは無農薬の方が良いのだろうけれど、質の良い野菜を与え続けられる?と不安になるばかりです。

妊娠中も特に体に良いものばかり食べていたわけではないし、添加物たくさん……

ただ、離乳食を野菜から始めた理由に関しては何となく納得できるような気がしていて、特に問題が無さそうなら我が家でも取り入れたいなと思いました。

お兄さんになったお祝い

妹が生まれたときに構ってあげられなくなってしまって反省した、という話が出てきます。

これから第1子を迎える我が家ですが、もしも数年後に弟・妹を迎え入れることができたなら、この気持ちは忘れてはいけないと思います。

また、どこで聞いた話か忘れてしまいましたが、第2子以降の出産祝いを送るときは必ず上の子へのプレゼントを贈っているという話を聞いたことがあります。

改めて素敵な心掛けだなと感じました。

第2章 子供より半歩だけリードしよう

この章では子供の叱り方や声掛け方法の工夫が記されています。また、規律を守りつつも「ユーモア感覚」を持たせることが大切とも。

いつも愛していると言おう

先に大声をあげる代わりに、子供に自分を弁解する機会を与えて、なぜそうしたのか、悪いと思っているのか、次も同じことが起きたらどうするのかを聞きました。そして、子供が悪かったと思ったなら、自分で罰を選ばせることにしました。

(中略)

こうして原則を定めると、いいことがありました。子供たちが自ら、良いことと悪いことを見分けられるようになったからです。

私は恐らく叱るのは苦手だと思うのでよく考えたい場面。

危険なことや人の迷惑になることは最低限きちんと叱らなくちゃと思っているけど、どうやって声を掛けたらいいか今から不安。

頭ごなしにしかるのではなくて先に話を聞くこと。大事ですね。

罰の原則についてもあらかじめパパと話して決めておきたいですが、いかがでしょうか?

「愛の鞭」などない

体罰は無駄だということが著者の夫、父、それからアメリカ人家庭の例を交えて書かれています。

大切なことは、子供に正しいことを「説得」することで、子供が説得される過程で親の権威が形成されるのだと思いました。

すごくすごく分かるのですが……!

例に出てくるお父様たちは本当に声掛けが上手くて素晴らしいのですが、自分にできるかとなると……?

そもそも親の説明力を高めるにはどうしたらよいのでしょう?

第3章 よく遊ぶ子は勉強もできる

3歳までの乳幼児期の家庭環境として著者が考えていたこと、実践していたことが述べられています。

自然から学ばせよう

日本でも小さいうちは自然の中で育てた方が良い、なんてよく聞きますよね。

全くもってその通りだとは思うのですが、

彼がくねくねと動いていているミミズを見つけて面白がり、喜びました。心のなかではまったく声を上げて逃げ出したいのはやまやまでしたが、そんなことをしたら、私のミミズに対する偏見を、息子もそのまま持ってしまいそうな気がして、必死に平気なふりをしました。

私も著者同様虫が大の苦手なので、これができる気がしない……いや、外の公園にいるミミズならがんばってできるかもしれないけれど、家に出た虫に同じ反応ができるか?

お願いパパ、フォローしてください……

本の好きな子に育てるには

祥が生まれた時に、夫と私は、本を少なくとも各自一日に一〇冊ずつ、合わせて二〇冊は必ず読む約束をして、祥が座ることのできるようになった六カ月頃から読み始めました。

この本を読む前から読書の習慣は大事、という見解に関しては夫婦で一致していたので是非見習いたいところです。

ただ、著者の旦那様も途中で挫折しているようでしたので果たしてどこまで実践できるかは不明ですが。

この読み聞かせの習慣の後に出てくる、本の選ばせ方(バランスのとり方)のあたりも真似したいと思いました。

一方、著者の方は謙遜して「一般的な専業主婦」みたいな書き方をされているのですが、すごく教養の高い方のようなので、だからこそできたのではないかという感じもします。

私も素敵な言葉の詩集を選んであげたいけれど、如何せん自分に詩に対する感受性が備わっていない。

国語の授業も言われた解釈をそのまま丸暗記して挑んでいたレベルなので、どうやってそのあたりの芸術性のある文章を選んだらいいかがさっぱり分かりません。

同著で後に出てくる音楽や美術に対しても同じく皆無といっていいくらい。パパ、どうしましょう?

音楽に関してはパパのギターをたくさん聴かせてあげたいなと思っているのでよろしくね。

第4章 ホームスクーリングA to Z

大学入学までの期間に行ったホームスクーリングについての説明が成されています。

ホームスクーリングはアメリカでは割と一般的なことのようですが、義務教育のある日本で育つ我が子には基本的にはあまり関係ないのかも?

何らかの理由で学校が合わない、となったときには考えなければならないかもしれませんが。

いいなと思ったのは学校で使っているのと同じ教科書を一般に購入できるというところ。

日本では確かできませんでしたよね……?

できれば音読の宿題とかは親も一緒に文章を追いながら進めたいなと以前から思っているのですが、そうなると原典を購入するか教科書ガイドとかになるのかしら。

まぁまだずっと先の話ですが。

全体的に完璧なファミリーすぎて不安に思う部分が多々あるのですが、取り入れられるところは取り入れていきたいなと思いました。

さて次回、いよいよパパの感想をまとめてもらいますので、少々お待ちください。

※パパの感想はこちら

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コメント

  1. […] […]

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