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『絵本があればだいじょうぶ!─子育ての悩みは絵本でぜーんぶ解決できる!』を読みました(2)

ママのブログ

こんにちは、ママです。

今日は、パパが感想を書いてくれた『絵本があればだいじょうぶ!』の感想についてコメントしていきます。

章ごとのまとめ・引用・パパの感想は昨日の記事から引いています(青字はパパのコメント。若干一部編集していますが、内容に変更はありません)。

Part1 絵本で子育てができるって、ほんとうですか?

→本著書の進行は『子育て中の母親』が『浜島代志子様』に質問をして回答するという『Q&A』方式が取られています。

全体のネタバレにならないようにしたうえで、私が特に参考になった点を簡単にまとめてみました。

まずはPart1より…このパートは妊婦さん~0歳、1歳、2歳までのお子様をもつ母親向けのメッセージです。

字が読めない赤ちゃんにも絵本が必要ですか?

絵本があれば大丈夫 14Pより

→まずはこれはみんな思う素朴な疑問だと思います。

はい、絶対に必要です。(中略)言葉は耳から獲得していくものです。(中略)絵本の言葉を愛情を込めて読んであげると、子どもはある日突然、難しい言葉をグッドタイミングで出すことがあります。(中略)それは絵本の言葉だったりするのです。


絵本があれば大丈夫 14P、15Pより

→胎児の時から音は聞こえると言います。生後間もない赤ちゃんにも絵本を読むことに大きな意味があると知れたのは、今後の子育て方針の参考になります。

絵本を見ることで想像力がつきます。(中略)絵本は心の食事です(中略)もっとも大事なことは、(子どもが)自分は愛されているのだということを肌で感じ取るということです。子どもの幸せも不幸も親の愛で決まるのです。 

絵本があれば大丈夫 16Pより

→絵本は子どもに『言葉』や『絵本を通じた世界』、『感性』等を教えるだけでなく『愛』を伝えるコミュニケーションツールでもある。

お父さんが読み聞かせすることは必要ですか?

絵本があれば大丈夫 48Pより

→全国のお父さんへ

おおいに必要です。幼い時、子どもの頃に聞いたお父さんの声のぬくもり、あたたかさが子どもの情緒を安定させるからです。


絵本があれば大丈夫 48Pより

→私も幼い頃に父親の愛情をたくさん受けた記憶があり、現在の我が家の子育て方針の参考にもなっています。フロイト的に言うなら、子どもは『無意識』のドアの向こうに父親の愛を保管しているのかもしれません。

→私自身は父に絵本を読んでもらった記憶はありませんが、絵本を読むことがイコール「親の愛を肌で感じ取る」行為なのであれば父母関係なく重要だと思います。パパは絵本の読み方も上手いので是非たくさん読んであげて欲しいところです。

PART2 絵本好きな子どもに育てるにはどうしたらいいですか?

絵本は心の食事です。ごはんを食べるように、毎日、絵本を読み聞かせてください。こどもの目をみて、声を聞き、答える、そんな対話式の読み聞かせをするのがいちばんです。

絵本があれば大丈夫 52Pより

→このパートは3歳~5歳のお子様をもつ母親への回答です。以下は同著者で一番衝撃を受けた内容です。

子ども時代に絵本なくして人は人にならないからです。(中略)良い絵本に出会い、読み聞かせてもらった子そうでない子は天と地ほど違ってきます。


絵本があれば大丈夫 52Pより

→どう違うのかというと

絵本を読んでもらった子は、『思慮深い』『すぐにキレたり物事を投げ出さない』なぜなら『何かあった時にじっくり考えることができる』から。

一方絵本を読んでもらわずに『テレビ』や『ゲーム』ばかりする子どもは(親も一緒にやるケースも多い)確実に学力が劣ってしまいます。

なにより善悪の判断が出来にくい子に育ってしまうという事が問題ですね。

→絵本の威力恐ろしや……人にならないなんて……しかし全く絵本に触れずに育った子などほぼいないと思うので、記憶に残る年齢まで持続的に読んでもらったかどうかも大事なのかなという気もしました(後述されていますが、同著では小学校高学年までの絵本読みを推奨しています)。私自身も高学年までは読んでもらった記憶ないなぁ。

Part3 絵本よりゲームが好きなのはなぜいけないの?

→このパートは小学校低学年の子どもを持つ母親への回答です。

ゲームに夢中になることで日常生活に支障が出ると、子どもの身体面においても精神面においても正常な発育を妨げることがあります。(中略)テレビは受け身、だからコミュニケーション能力が育たない。

絵本があれば大丈夫 86P、98Pより

→私の父は小学校低学年までは、ゲームを買ってくれませんでした。(今となっては良かったという事ですね)しかし、小学校高学年から中学校に掛けて『一人部屋』を与えられたことにより、監視の目がなくなり、寝不足になるまでやってしまった記憶があります。

またテレビも一人部屋が与えられるまでは『家族でリビング』のみ『NHK中心?』だったような。私の父母もテレビやゲームを警戒していたのかもしれません。

→やはりパパのお家は厳格ですね。私は親とともにゲームしていた家なので、正常な発育が妨げられているのかもしれません。ただ、パパと同じく自室にゲームは無く、リビングでやっていたような気はしますね。狭い我が家で心配するのは杞憂かもしれませんが、仮に大きくなって家庭にテレビやゲームを持ち込むのであればルール作りは配慮すべきかもしれません。 

Part4 絵本と学校の勉強、どっちが大事ですか?

→このパートは小学校高学年の子どもを持つ母親向けの回答です。

順序からいうと絵本が先ですね。絵本で日本語の力をしっかりつけましょう。そうすれば、必ず他の教科の理解力も深まります。(中略)高学年こそ絵本が必要です。(中略)絵本で感性、思考力、想像力を身につける

絵本があれば大丈夫 126P、127Pより

→日本語が分からないと他の教科の勉強をしても『理解』出来ないということ。そのためにも『絵本』の読み聞かせが日本語の基礎を作るという著者の考えであるが、そこは納得です。しかし高学年でも絵本を読むことに関しては、正直、私も『絵本は小学校くらいまで』のイメージだったため、かなりの衝撃を受けた箇所でした。

→パパ同様、私も低学年くらいまでのイメージでした。でも確かに宮沢賢治とかは中学に入ってから読んだ気がするので、絵本であれば小学校高学年で触れるくらいで丁度良いのかもしれません。

他教科のベースに国語力があるというのはかねてより実感しているところ。また、国語力を伸ばすのに読書が貢献してくれることも、前々からパパと同一見解だと思います。この本をきっかけに、ある程度字の多い本が読める年齢になっても、「読書」の中に「絵本」を取り入れる必要があると思いました。

絵本の素晴らしさ

以上、簡単にまとめました。

最後に絵本の素敵な効果をもう一度。

・気持ちが落ち着きます

・素直でよい子になります

・思考力がつきます

・想像力がつきます

・創造力がつきます

・人生を切り拓く力がつきます

・悩みにぶつかった時に、自力で切り抜けることができます

・人に好かれ、幸せな人生を送ることができます

・親は、子どもの個性を見つけることができます

・絵本を通して親子の絆が結ばれます

『絵本があればだいじょうぶ!―子育ての悩みは絵本でぜーんぶ解決できる!』/浜島代志子(じゃこめてい出版) p.12より

すごいですね!

同著書には年代別のお勧めの絵本50冊も掲載されています。

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絵本の重要性が理解出来たら次は『どんな絵本を読むか』が重要との事で、世の中には『悪い絵本』もたくさんあるそうで…気をつけなくてはけません。

→ここについてはパパの方がしっかり理解できていたと思うので、私が絵本を選ぶときのストッパーの役割を期待しております。

が、とりあえず今しばらくのところは息子に「愛情」が伝わりさえすればそれで良いかな、という気もしています。

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※以前のパパとの二人読書会の記事です。ご興味があればこちらもご覧ください。

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