日帰りの水戸観光も3箇所目のスポットへ!
水戸東照宮→偕楽園と観光して→徳川ミュージアムに到着しました。
徳川ミュージアム
住所…茨城県水戸市見川1丁目1215−1
入場料…大人1,200円 子供900円(三室開催時)
駐車場…無料

歴史↓
徳川ミュージアムは、水戸徳川家13代当主徳川圀順公が、伝来の大名道具や古文書類を寄贈して設立した公益財団法人徳川ミュージアム(旧 財団法人水府明徳会)の博物館として、昭和52年(1977)に開館しました。
徳川ミュージアムHPより
と言う事で徳川家の様々な道具や古文書が展示されています。
館内
館内へ入ると自動販売機で入場券を購入します。
大人2人で2,400円。
乳児は無料です。
全体的にガラス張りの館内は中庭を見渡せて、清潔感があります。
通路を歩くと壁には一面「徳川家の家系図」などが展示されています。

館内は第一~第三まで展示室があり、時期によって展示物を入れ替えているようです。
この時期は2020年3月末まで「水戸徳川家の名宝展」と2019年9月1日までの「KATANA」が開かれていました。

他にも徳川家の子孫の方が乗っていた車や↓

歴代の鎧や兜も展示されています。

因みに息子は端午の節句の際に「長生きするようにと家康の兜」をいただきました。

いつも息子を守ってくれている『家康様』に感謝ですね(おじぎ)
ぐるっと館内を回るのに約30分。

最後は中庭の「家康様」と「水戸黄門様」と記念撮影して終了です。
感想
博物館なので、普通に大人が楽しめる場所です。
0歳児の息子は抱っこされて上機嫌でした。(展示物には興味なし)
館内の設備や中庭も手入れが行き届いているので、入場料1,200円はしょうがないかな?
偕楽園の隣なので、観光で来るならセットで来るのがお勧めです。
ただ正直、歴史好きではない人には退屈かも?
そんな方は中庭でくつろぎながら「家康様と黄門様」と一緒に記念撮影をするのも良いかもしれません。(無料です)



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