桜が3分咲きになってきた3月下旬。育休を利用して家族で日帰り旅行へ行ってきました。
牛久大仏
今回の目的地は牛久大仏。

ギネスにも認定されたと言われる≪120メートル≫もある大仏様です。
アクセス
場所は… 茨城県牛久市久野町2083
圏央道の『阿見東IC』から数分で到着します。
我が家からは…
・午前7時30分に家を出発
・下道を約45分
・『入間IC』から圏央道へ
・牛久大仏到着は午前10時
・高速料金はETC利用で3,530円
駐車場
牛久大仏の駐車場は無料です。
かなり大型の駐車場で平日にも関わらず半分以上は埋まっていました。
バスも多数停車していて、団体客、外国人観光客で賑わいを見せています。
費用
牛久大仏及び浄土庭園に入るには拝観料が必要です。
大人1名…800円(大仏内の見学込)
3歳以下無料
我が家では大人2名料金で1,600円
※この時点では『高いな~』という印象です。
浄土庭園
敷地内に入るとまずは美しい『浄土庭園』の景色を楽しめます。

GWには芝桜が満開になってそうですね。
大仏は入口から数分歩いた先にあります。
小動物公園
浄土庭園を歩くと大仏の入口が見えてきました。
大仏内に入ろうとしたその時!
隣の敷地から『お猿のステージ』の拍手が聞こえてきました。
「お猿のステージ」は調度11時から始まったばかりという事で、大仏見学は後回し…
息子を連れて小動物公園に向かいます。

この日は生後6カ月の愛くるしい『茶々丸』君とベテランの『ほたる』君のステージ。
竹馬やジャンプだけでなく、時折見せるほたる君の「小ボケ」に笑いや拍手が起こります。

生後4カ月の息子があまりに夢中で見ているため、『ついに認識能力が高まってきたのか?』と嬉しくなってしまいます。
※後半は寝てましたが……
小動物公園は『お猿のステージ』の他に『うさぎ』『やぎ』『リス』
さん等と触れ合えます。

大仏内
小動物公園が思いのほか盛り上がり1時間位は経過。
いよいよメインイベントです。

大仏入口ではまず『靴を脱ぎます』
そして、大仏内部はベビーカーは入れないとの事で、ベビーカー置場に置きます。

※予め抱っこひもを用意する事をお勧めします。
大仏内部へはまず、階段で2階へ。
2階から5階へはエレベーターで地上85メートルまで上ることができました。
大仏内部は『等身大の大仏の指』や『大仏作成までの過程写真』『3,400体の仏像』『写計空間』『念仏の間』等々。独特の空間となっています。

5階からは東京含む、関東地方の景色を望めます。
大仏内部の見学は時間にして約20分位で終了です。
総評
最初は大人800円は高い!という印象でしたが、大仏だけではなく『浄土庭園』や『小動物公園』といった楽しみがあり、帰る頃には夫婦で『800円は安いね』という会話に変化していました。
0歳児と行っても十分楽しめる場所です。
また、近隣にはあみプレミアムアウトレットもあり、セットで観光がお勧めです。


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コメント
こんにちは。
牛久大仏大きいですね。
中にも入れるようですが、ベビーカーでは入れないようですね。
浄土庭園も楽しめますね。
メグさん
コメントありがとうございます。
大仏はとにかく大きかったです。
庭園もとてもキレイでしたよ!
また遊びに来てください。