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若者よ!目を覚ませ!

人事ネタ

採用選考会での話。

 

あなたはどちらが良いですか?

【質問1】

離職率が高い会社 or 低い会社。

 

【質問2】

定年が40歳の会社 or 定年制を撤廃した会社。

 

【質問3】

名の知れた大手金融機関 or 聞いた事もない伸び盛りの企業。

  

これは私がよくやる誘導尋問です。

 

≪質問1のよくある回答≫

「離職率の低い会社がいいです」

  

≪質問2のよくある回答≫

「定年制の無い会社がいいです」

  

≪質問3のよくある回答≫

大手金融機関がいいです」

 

 

つまり離職率が低くて、定年制が無くて、名のある企業が良いことになります!

 

でもちょっと待ってください。

 

例えば私の地元に○○信用金庫という歴史ある大手信用金庫があります。

 

その信金の謳い文句は「離職率が低く、定年制を撤廃したから長く安心して働ける」事だそうです。

若者はそんな求人のキャッチコピーにすぐに靡いてしまいます。 

 

でもよ~く考えてください。

 

信金なんてバブル崩壊以来、ほぼ新規出店はしていません。(JAや銀行もですが)

 

※つまり「支店数」と「社員数」は20年以上横ばいです。

 

仮にもし離職率が0%なら、「支店長や部長」などの管理職は毎年「一人も退職しません

さらに定年制が撤廃されているため、60歳になっても70歳になっても「支店長や部長は辞めません」

 

つまりこの企業は管理職が辞めないので「ポストが空かない」のです。

 

おじさんにとっては最高ですね。

離職率が低くて定年制が撤廃されている!

 

でもおじさんの内心は↓きっとこんな感じです!

 

「あと10年は年収1500万円が保障されたぞ~」

「雑用は新人達がやれ~」

※我々に都合の良い就業規則改定成功~!

というとこでしょうか?

 

つまり若者にとっては地獄ですよ。こんなホワイト企業。。。

 

何年たっても「管理職」になれず、「新しい支店」がオープンする予定もないので、「新たなポスト」も生まれません。

 

結局、この信金で辞めていくのはようやく現実を理解した「若者」だけなのです。

 

それでも「離職率が低くて」「定年制が無くて」「大手企業」が良いですか?

 

発想を変えてみてはいかがでしょう?

 

そこそこ人は辞めるが、定年制が40歳で、伸び盛り社員数も増え続けている成長企業。

 

そんな企業は”大手には初任給や福利厚生では負けます”が、数年後の「キャリアと収入」での伸びしろは大手以上かもしれません。

 

※その経験があれば40過ぎても組織に依存せず食って行けますよ…

 

話は変わりますが…

 

選挙でも考え方は同じです。

 

若者が「年金額を上げろ」とか「定年制70歳まで引き上げろ」とか言っている人を支持するなんて「バカ」です。

 

なぜなら自分で自分の首を絞めている事に気づいていないからです。

 

むしろ「定年制を40歳に引き下げろ!」とか「年金給付額を引き下げて俺たちの社会保険料を安くしろ」とか「生前贈与の税率を引き下げろ

くらいの事を政治家に要求しないと「若者」の暮らしは良くなりません。

 

まあ残念ながら若者が選挙に行かないので、「高齢者向けの政策」を適当に言っていれば票は取れるんでしょうね。

 

※年金月額5000円上乗せ=玉木・国民代表 ↓

年金月額5000円上乗せ=玉木・国民代表:時事ドットコム
年金月額5000円上乗せ=玉木・国民代表 2019年06月08日16時49分  国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、老後資金に2000万円が必要だとした金融庁の報告書に関し、「低年金者に対しては月額5000円を上乗せし、生活保護に流れるような人を減らす」と語った。その上で「無年金者、低年金者に対する年金額の上乗せという...

 

↑こんな公約は若者にとっては100害しか無いですよ。。。

もっと怒れ~!若者よ~!

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コメント

  1. ひろ より:

    こんにちは。ひろです。

    ブログ拝見させていただきました。
    なるほどーーーー!!ってなりました。
    「離職率が低くて、定年制が無くて、名のある企業」を選びがちですね。
    何事もよく考えて行動しないといけないですね。

    • 管理者 より:

      ひろさん

      コメントありがとうございます。
      社員数が増えない=ポストが増えない。
      なので、年とっても人が辞めないのは若者には困りますね。
      ※いつも妻と二人でひろさんのブログを楽しみに読ませてもらっています。

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